厚生労働省は24日、第2期循環器病対策推進基本計画の中間評価報告書案を提示した。死亡率の一部改善など前進した面がある一方、血圧高値者の増加や救急搬送時間の延伸など対策強化が必要な課題を明記した。委員からは診療報酬要件との乖離や急性期機能の集約化リスクなど幅広い問題が指摘された。【八木一平】
同日の第16回循環器病対策推進協議会で示された。中間評価報告書は夏以降に予定されている次回協議会でも引き続き審議し、2026年度中に公表する見通し。
計画の全体目標は「2040年までに3年以上の健康寿命の延伸および循環器病の年齢調整死亡率の減少」だ。報告書案によると、年齢調整死亡率は
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